開催趣旨

  • 大会会長_写真
  • 大会会長
    川代 勇一

法人会青年部会は、「納税意識の高揚と税知識の普及啓発」を行動規範に、自ら租税の理解を深めながら税のオピニオンリーダーとして企業発展の支援や地域振興に寄与し、国と社会に貢献する団体です。

活動の柱となっている「租税教育活動」は440単位会すべてで実施され、年間受講者数は50万人に達するほど成長を遂げてきました。子供たちに税の使い道を考える機会を提供することで導き出された、税の本質が「思いやりの心」であることを根底に、更なる質的向上を図るとともに、佐賀大会では租税教育プレゼンテーションを通して、子供たちの未来のために私たちが今できることを考える契機とすることで、次なる行動の一歩へつないでいきます。

また、新たな活動の柱とする「財政健全化のための健康経営プロジェクト」は、2040年に向けて、アクションプランに基づき、その活動を普く及ぼしていかなければなりません。佐賀大会では、法人会版の健康経営をいち早く宣言され、実践に取り組まれた事例を共有するとともに、その表彰を行う、初めての試みに挑みます。長崎大会から租税教育プレゼンテーションが始まったように、九州佐賀から輝ける大切な未来につなげる道筋をつけます。

佐賀県では、生活習慣病の予防および健康寿命の延伸を目指すため、「さが健康維新県民会議」が発足し、「歩くライフスタイル」の推進とともに、企業等の自主的な健康づくりが県民運動として展開されています。その原動力となっているものは、幕末維新期の佐賀藩十代藩主鍋島直正のもと西洋の科学技術を学び、日本近代化の礎を築いた先人に象徴される県民の気質が、今も連綿と受け継がれていることに他なりません。佐賀には未来を見据えて変革する土壌があります。

また、前年度中止となった島根大会に関わられた多くの方々との出会いに感謝し、ご縁を活かし、思いをつなぐ、ご縁のふるさと島根から佐賀へ、そして佐賀から全国へ「ご縁をつなぐ」大会とします。「縁」は時間をかけて「絆」となり、絆は未来を変える「ちから」を生みます。2040年へ向けて、日本の未来を担う子供たちのために、「ちから」を結集して全国青年の集い佐賀大会を開催致します。

©第35回法人会全国青年の集い佐賀大会.